この絵本の内容紹介
「パパ、どこ〜〜?」
ライオンの子どもが迷子になってしまいました。不安で今にも泣き出してしまいそうです。
それを見ていた動物達は心配になって、急いでライオンのたてがみを作りました。

そして——
「なかないで、パパだよ」
「パパ、こんなに はなが ながかったかな」

パパそっくりのたてがみですが、随分と鼻が長いような……? ライオンの子どもが、たてがみを外すと——
「ぞうさんだ!」
「ばれちゃったぞう!」
パパではありませんでしたが、ライオンの子どもから笑みが溢れました。

「さみしくないよ、パパだよ」
「パパ、こんなに くびが ながかったかな」
パパそっくりのたてがみですが、随分と首が長いような……? ライオンの子どもが、たてがみを外すと——
「きりんさんだ!」
「あたりー! よく わかったね!」
またパパではありませんでしたが、ライオンの子どもはすっかり元気になりました。
そして今度は——
ゾウ、キリン、ゴリラ……と、たてがみを着けた動物達が次々と現れ、ライオンの子どもはどんどん楽しくなっていきます。
最後は本当のパパがやってきますが……

保育士さん、ママ、パパ、書店員さんが推薦!
「ぞうさん」「きりんさん」と大きな声で答えていました。
(2歳クラスの保育士さん)
とてもお気に入りの絵本になり、毎日「読んで!」と持ってきます。
(2歳女の子のママ)
子どもがワクワクしながらページをめくっています!
(1歳女の子のパパ)
乳児クラスの読み聞かせにピッタリな1冊です!
(1歳クラスの保育士さん)
この絵本はパパの方がよく読み聞かせをしてくれます。
(2歳男の子のママ)
かわいいお父さん探しの旅。
(書店 児童書ご担当さん)