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源平絵巻物語 第七巻
一の谷、屋島の戦いに敗れた平家は、その興亡をかけた最後の決戦を壇の浦の船いくさにかけるが、敗れ、西海のもくずと消える。
1910年東京に生まれる。1932年満州に渡り、47年帰国。図案の仕事、舞台劇の美術等をへて絵本の創作に取り組む。代表作『スーホの白い馬』をはじめ多数の傑作がある。産経児童出版文化賞、小学館絵画賞、ブルックリン美術館絵本賞、ライプツィヒ国際図書展デザイン賞など受賞多数。1980年には国際アンデルセン画家賞を受賞。1990年没。
1923年、大阪に生まれる。早稲田大学仏文科卒業。著者に『ハコちゃん』『そらのひつじかい』『ゆみ子とつばめのおはか』『肥後の石工』(国際アンデルセン賞国内賞・日本児童文学者協会賞他)『浦上の旅人たち』(野間児童文芸賞他)『光と風と雲と樹と』(小学館文学賞)『すみれ島』などがあり『今西祐行全集』(全15巻)に集大成される。2004年没。
シリーズ絵本