この絵本の内容紹介
はじめてめがねをかけることになったとき、鼻の上にあるかわったものを、どう考えたらいいかわからないかもしれません。大人たちがいうように、本当に役に立つのかな? いつか気にならなくなるのかな? 友だちにいじられたらどうしよう? この本では、めがねと目について知りたいと思っていたことがすべてわかります。目のしくみ、どうしてお医者さんに目が悪いと言われるのか、最初のめがねは誰が発明したのか、動物たちの目はいったいどうなっているの? などなど、もりだくさんです。子どもたちが自分の目とめがねについて知り、自分のめがねを自慢におもうようになれる本です。

