この絵本の内容紹介あらすじ

「ちょっと、からかっただけじゃないか」
いたずら好きのひつじのメイクは、おおかみの毛皮を着て仲間をおどろかせ、けがをさせてしまいます。
「でていってもらうしかあるまい」
むれを追いだされてしまったメイクでしたが、ぐうぜんにも本物のおおかみたちの恐ろしいたくらみを聞いてしまいます。
「くらくなったら、いっぴきのこらず…」
驚いたメイクは、仲間をすくうために、かくごを決めておおかみたちの前におどりでますが……。

おおかみの皮をかぶっていたずらをし、むれを追いだされてしまったひつじのメイクと、お腹を空かせたおおかみたちのユーモラスなお話です。

絵本「いたずらひつじとおおかみのけがわ」の一コマ
絵本「いたずらひつじとおおかみのけがわ」の一コマ2