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絵本
就寝前のひととき、幼い子どもの質問に答えて、母親が自然の限りない営みを教えます。暖かい対話と繊細な鉛筆画が魅力的な絵本。
1915年、アメリカ・ヴァージニア州ノーフォーク生まれ。児童文学作家、詩人。主な作品に『うさぎさん てつだって ほしいの』(M・センダック 絵/冨山房)『かぜは どこへいくの』(H・ノッツ 絵/偕成社)『あらしのひ』(M・Bグレアム 絵/ほるぷ出版)『はるになったら』(G・ウィリアムズ 絵/徳間書店)『なかなおり』(A・ローベル 絵/童話屋)など多数。
アメリカのイリノイ州に生まれる。シカゴ美術大学卒業。現在、妻と12匹の猫とともに、200年前に建てられた農家に住んでいる。主な絵本に、「ふゆねこさん」がある。
1935年神戸市生まれ。翻訳家、児童文学作家。慶應大学図書館学科卒業後、アメリカで児童図書館学を学び、ボルチモア市立図書館に勤務。帰国後公立図書館勤務を経て、松の実文庫を主宰。現在東京子ども図書館理事長。著書、訳書多数。石井とともに児童図書館の発展に寄与する。