この絵本の内容紹介あらすじ

ヒマラヤのシェルパの人びとにとって、ヤクは大切な生きもの。シェルパの男の子、ポルパは赤ちゃんの頃から、白いヤクのプモリと一緒に育ちました。ある日、具合がわるくなったおばあちゃんのために、ポルパはプモリとふしぎな薬草を探す旅に出ます。それは「むしのような、くさのような、きのような」形をしていて……。

絵本「シェルパのポルパ 冬虫夏草とおおきなヤク」の一コマ
絵本「シェルパのポルパ 冬虫夏草とおおきなヤク」の一コマ2