この絵本の内容紹介
おばあちゃんは子どもの頃、家族のもとをはなれて、家から遠くはなれた学校に行くことになった。そこでは制服を着せられ、髪を切られ、自分の言葉で話すことを禁じられた。「どうしてなの? おばあちゃん」 孫娘の素朴な問いに答える形で、カナダ先住民族への同化政策の歴史と、子どもたちのいじらしい抵抗を描く。カナダ総督文学賞受賞。
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絵本
文 |
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絵 |
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訳 | |
出版社 | 岩波書店 |
出版年月日 | 2018.09.07 |
頁数 | 26ページ |
定価 | ¥1,540(税込) |
対象年齢 | |
ISBN | 978-4-00-112675-4 |
おばあちゃんは子どもの頃、家族のもとをはなれて、家から遠くはなれた学校に行くことになった。そこでは制服を着せられ、髪を切られ、自分の言葉で話すことを禁じられた。「どうしてなの? おばあちゃん」 孫娘の素朴な問いに答える形で、カナダ先住民族への同化政策の歴史と、子どもたちのいじらしい抵抗を描く。カナダ総督文学賞受賞。