この絵本の内容紹介あらすじ

ある雨の日、しろねずみが、ひるねをしていたおじいさんの鼻の穴を出たり入ったり……そしてやがて外へ。おばあさんはしろねずみのあとをついていきますが、その一部始終を、おじいさんは夢のなかでみていました。ユニークな展開の韓国の昔話を、ラガッツィ賞受賞画家のやわらかい感性で描く。読み聞かせにぴったりの絵本。