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1938(昭和13)年、東京生れ。お茶の水女子大学を卒業後、分子生物学勃興期にコロンビア大学大学院を修了、慶應義塾大学医学部助手を経て、三菱化成生命科学研究所の主任研究員として活躍中に、激しい痛みとしびれを伴う原因不明の病に倒れる。以後30年以上を闘病しながら、医療問題や生命科学に関する執筆活動を行っている。『お母さんが話してくれた生命の歴史』『卵が私になるまで』『二重らせんの私』『生きて死ぬ智慧』など、著書・受賞多数。
掲載数:4冊
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