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山崎 陽子(やまざき ようこ)のプロフィール画像(サムネイル)

山崎 陽子やまざき ようこ

童話作家、ミュージカル脚本家、日本文芸家協会会員。
1970年、結婚十周年の記念に執筆した童話(後にミュージカルとして芸術祭最優秀賞受賞の「らくだい天使ペンキイ」)がきっかけとなり、現在、童話、絵本、エッセイ、講演、ミュージカル脚本の執筆など。童話の多くがミュージカルとして上演され、絵本も中国、台湾、仏、独、ベルギー、等に翻訳されている。絵本「ぼくの花咲いたけど」(金の星社)は、小学校1年の道徳副読本“どうとく”に掲載。(平成12年〜22年)
1976年から一人ミュージカルを手がけ、1990年からは朗読ミュージカルと名付けた独自の作品を発表し続けているが、ジャンルを越えた様々な演者にも恵まれ、すでに五十作以上が上演されている。
1989年から11年間、白百合女子大学講師、又、立教女学院短大講師を務める。
故遠藤周作氏主宰の素人劇団「樹座」の脚本を、解散公演までの20年間執筆した。
2000年に上演、2001年1月に放映されたNHK・TV「お母さんといっしょ」の「歌のファンタジーランド」のミュージカル“ようこそ21世紀、並びにミニ・ミュージカル 針ねずみのピックル”の脚本を担当している。
朗読ミュージカル「山崎陽子の世界」で平成13年度文化庁芸術祭大賞受賞。
初のエッセイ「しあわせは、いつも いま」は笑いの缶詰といわれ、ロングセラーとなった「動物たちのおしゃべり」、理学博士・中村桂子、画家・堀文子との共著「いのち愛づる姫」と共に多くの読者に愛されている。
昨年7月、5年に1度の「演劇人祭」に、様々なジャンルの演劇が一堂に会する中に朗読ミュージカルが初参加して好評を博した。

掲載数:7冊

現在の並び順:

  1. 絵本「水たまりの王子さま」の表紙(中サイズ)

    水たまりの王子さま

  2. 絵本「め牛のママ・ムー」の表紙(中サイズ)

    め牛のママ・ムー

  3. 絵本「こだぬきの おねがい」の表紙(中サイズ)

    こだぬきの おねがい

  4. 絵本「だいすきな サンタさんへ」の表紙(サムネイル)

    だいすきな サンタさんへ

  5. 絵本「うさぎの ぴこぴこ」の表紙(サムネイル)

    うさぎの ぴこぴこ

  6. 絵本「ぼくのはなさいたけど…」の表紙(サムネイル)

    ぼくのはなさいたけど…

  7. 絵本「あかい まふらーと ちいさな いぬ」の表紙(サムネイル)

    あかい まふらーと ちいさな いぬ