大島 加奈子
1968年神戸市生まれ。画家。幼少期をコンゴとアルジェリアで過ごす。多摩美術大学油絵科卒業後渡仏、アカデミー・グランド・ショーミエールにて学ぶ。フランスの美術展覧会「サロン・ドートンヌ」に入選（1994年、グランプリノミネート）。絵画教室「Atelier Lale/アトリエられ」主宰。絵本においては『アリの かぞく』（かがくのとも絵本）、『ベランダでみつけたちいさなむし ヤマトシジミ』（「かがくのとも」2013年6月号）、『まつぼっくり』（「かがくのとも」2015年11月号）、『はじめてのともだち』（「こどものとも」2022年5月号）、『アリの けっこんひこう』（「かがくのとも」2023年4月号）等を手がけている。
掲載数：3冊
