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丸木 位里(まるき いり)のプロフィール画像(サムネイル)

丸木 位里まるき いり

1901年6月20日に広島の太田川の上流の農家に生まれた。戦前には前衛的な美術団体である歴程美術協会や美術文化協会に加わり、抽象やシュルレアリスム(超現実主義)を取り入れた独自の水墨画を発表して高い評価を受けた。1941年に油彩画家の赤松俊子と結婚。1945年に広島に原爆が落とされた時には、数日後にかけつけ、その様子を目撃した。やがて夫婦共同制作で《原爆の図》の制作に取り組み、30年以上の歳月をかけて15部の連作を完成。その一方で風景を中心としたスケールの大きな水墨画を数多く残している。1995年10月17日永眠、享年94。

掲載数:5冊

現在の並び順:

  1. 絵本「おきなわ 島のこえ」の表紙(中サイズ)

    おきなわ 島のこえ

  2. 絵本「みなまた海のこえ」の表紙(中サイズ)

    みなまた海のこえ

  3. 絵本「ひろしまのピカ」の表紙(中サイズ)

    ひろしまのピカ

  4. 絵本「ねずみじょうど」の表紙(サムネイル)

    ねずみじょうど

  5. 絵本「赤神と黒神」の表紙(サムネイル)

    赤神と黒神