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1951年、ロンドン郊外のエピングの森の近くで生まれ、幼い頃から自然に親しむ生活を送る。13歳の時に網膜剥離を患ったことをきっかけに、美術や生物学に関心を持つようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学校に通学時、『野ばらの村の物語』の構想を得て、1980年にハーパー・コリンズ社よりシリーズとしてリリース。13ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒットを記録する。1981年第16回世界絵本作家原画展(至光社、丸善共催)みみずく賞、1982年度ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。
掲載数:10冊