絵本

せつぶんのひのおにいっか

人間たちに気付かれず、人間の家でのんきに暮らす鬼一家のお話。節分の日は鬼一家にとってどんな一日なんだろう?

この絵本の内容紹介あらすじ

鬼は節分の日だけやって来るのではなく、実はいつも家の中にいるとしたら…?鬼の姿は人間には見えていないけれど、人間の家の中で鬼の一家が一緒に暮らしているという設定のお話です。鬼たちも人間と同じようにトイレに行ったり、歯磨きしたり、ご飯を食べたり。そして昼間、人間達がいなくなると自由な時間を過ごし、のんびり好き勝手に家の中でくつろいでいます。

そしてある夜のこと、人間のお母さんが「あしたはせつぶんね」と子どもに伝えると、鬼のお父さんはびっくりぎょうてん!節分の日が来ることをすっかり忘れていたのでした。そして鬼のお父さんとお母さんは、準備体操をしたり荷物をまとめたりと大忙しです。まだ幼い鬼の子は「せつぶんってなあに?」と聞きますが準備に忙しい2人はまったく教えてくれないのでした。

そしていよいよ当日。人間たちの豆まきが始まります。「おにはーそと!ふくはーうち!」の掛け声とともに家じゅう豆を投げて来るので、鬼の家族たちはたまらなくなって家の屋根へと上がっていきます。節分の日は、福の神のために一晩家を空けてやり、屋根の上で過ごすのが鬼たちのしきたりなのです。ここで出てくる福の神たちのキャラクターがとっても可愛らしく、「フクプクプウ フクプクプウ」とふわふわ飛んで来る様子は思わずみんな笑顔になってしまいます。

出版社からの内容紹介

おに一家は、おに父さん、おに母さん、子おにの3人家族。
にんげんたちに気づかれずに、にんげんの家でのんきに暮らしています。
でも、ある晩、「明日は節分」という話を聞いてから、おに父さんとおに母さんのようすが変なのです。
さて、節分の日、おに一家になにが起きるのでしょうか。
節分の日のひみつがわかる(!?)、ゆかいなお話。
全かな、読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から。

出版社「講談社」より
この絵本の感想・レビューを書く

レビューを書くにはログインまたは新規ユーザー登録(無料)をお願いします。

SNSアカウントでログインする場合は新規ユーザー登録不要です。
利用規約を確認する。