この絵本の内容紹介あらすじ

ぐいぐいと草をかきわけて進むクマ。風のわたる草原で遊ぶ親子のクマ。どんどん川をのぼってくるサケをつかまえるクマ。??今この瞬間も、遥かな北の大地で、クマが生命のいとなみを続けています。アラスカを歩き、クマを見つめ、クマに見つめられてきた星野道夫氏が子どもたちに贈るメッセージ。96年に亡くなった星野氏の『アラスカたんけん記』『森へ』(共にたくさんのふしぎ傑作集)に続く最後の写真絵本です。

絵本「クマよ」の一コマ