この絵本の内容紹介あらすじ

1月さんから12月さんがそれぞれ住んでいる、12軒のこよみの家がありました。12人はひとりぼっちで住んでいたので、それではつまらないと次々と隣の家の扉をたたいて、一緒に遊びはじめます。そして、12人は一年の変化を楽しみながら、どんどん友だちになっていきました。最後はみんなで一緒に暮らそうと「こよみのいえ」に引越します。「こよみのいえ」は、読者が自分で扉を開けるしかけになっています。

絵本「こよみともだち」の一コマ
絵本「こよみともだち」の一コマ2