この絵本の内容紹介あらすじ

北風が山をふきぬけ…白い影がふわりとたなびくと、ほうら、ゆきおんなが生まれるんだよ。冷たいひとみは青く輝き、唇は雪にさくさざんかみたいに赤い。ゆらゆらと音もなく、闇の中を一人で行くんだよ。ある夜…。

絵本「あたし ゆきおんな」の一コマ

絵本「あたし ゆきおんな」の一コマ2