絵本

火にきをつけて、ドラゴンくん

ドラゴンくんが火を噴いたせいで、家が火事になっちゃった!?
火事になったらどうすべきか。愉快なストーリーの中に教訓が盛り込まれた絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

女の子と友達になったドラゴンくん。お行儀よくするという約束で女の子の家でおやつを食べます。

ところが、食事に胡椒をかけたそのとき・・・、ハッ、ハッ、ハーッ、ハックション!
口や鼻の穴から炎が噴き出して、テーブルクロスが燃え出します。すぐ横にかかっていたカーテンにも火がつき、火災警報器が鳴り響きます。

部屋はみるみるうちに煙でいっぱい。女の子は床を這って玄関に進んでいきます。でも、ドラゴンくんは慌てて隠れようとしてしまいます。

「火事が起きたら外にでなくちゃ」
女の子はドラゴンくんのしっぽを引っ張って、外まで逃げ出します。

でも、ドラゴンくんは家の中におもちゃのクマを取りに戻ろうとします。
「火事のときは絶対に戻っちゃいけない」
女の子はドラゴンくんに教えてあげました。

すぐに消防車が来て、火は消し止められました。しょんぼりしていたドラゴンくんは、消防士さんに赤いヘルメットを貸してもらい、にっこり。おもちゃのクマも無事でした。

ドラゴンくんと女の子との物語の中に、火事になったときの注意点が盛り込まれています。ハラハラ、ドキドキ、でも心温まるストーリーを読むうちに、いつの間にか火事が起こったときの対処法を学んでいる、そんな絵本です。

出版社からの内容紹介

火事から身を守る方法が、楽しいお話の中で学べる、カナダの小学校で、教科書の副読本として使われている絵本です。

ある日、小さな女の子がおやつに呼んだお友達のドラゴンくんが、くしゃみをした拍子にうっかり火をふいてしまいます。その火がテーブルクロスに燃え移ったから、さあ大変! 火事になってしまったのです。

でも、女の子は、どうすればいいのか知っていました。敷物の下に隠れようとしたドラゴンくんを外にひっぱりだし、おもちゃをとりに戻ろうとした時には、大切な約束を教えます。「絶対戻っちゃ行けないの。おもちゃなら、新しいのを買えるけど、ドラゴンくんは、この世にたった一人しかいないんだから」。

このお話を読むうちに、子どもは、火事から安全に逃げるためのコツをたくさん覚えるでしょう。巻末には、火災時の注意事項をまとめた、楽しい歌やチェックリスト付。ぜひお子さんと一緒に読んで、話し合ってください。

出版社「PHP研究所」より
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