絵本

どろぼうがっこう

間抜けな生徒たちのキャラクターが憎めない、世にもおかしな泥棒学校のお話。

この絵本の内容紹介あらすじ

山の村はずれに泥棒学校という変な学校がありました。泥棒学校の校長先生は、世にも名高い「くまさか とらえもん」校長先生です。

校長先生は、「勉強に励んで一番悪い泥棒になるように」と生徒達に言って聞かせます。すると、生徒達はとっても元気な返事で、「はーい」「へーい」「ほーい」・・・と答えます。

学校が終わると、校長先生は生徒達に宿題を与えます。その宿題とは・・・、明日までに何か泥棒をしてくることです。生徒達は校長先生の話を聞き終わると、とっても元気な返事で、「はーい」「へーい」「ほーい」・・・と帰っていくのでした。

翌日、生徒達がやってくると、それぞれ泥棒して盗んできたものを持ってきます。

まず最初にやってきたのは、ねずみ小僧のじろきちです。じろきちが革靴を持って学校にやってくると校長先生は感心した様子です。しかし、じろきちは自分の家から泥棒してきたと言うので、校長先生はカンカンに怒ってしまいます。

次にやってきたのは、石川ろくでなしです。よそ様から盗んできたと張り切った様子で登校してきたので校長先生の期待も高まります。ところが、石川ろくでなしが持ってきたのはアリの巣から盗んできたタマゴだと言うので、校長先生はまたもやカンカンに怒ってしまいます。

他にも、生徒達が盗んできたものを見た校長先生は呆れ果ててしまいます。例えば、校長先生の金時計を盗んできたり、泥棒学校の黒板を盗んできたり・・・・・、生徒達はろくなものを盗んできません。

そんな気の抜けて愉快な泥棒学校にも遠足の時期がやってきます。生徒達は大はしゃぎで喜びますが、持ってくるものは、ねじ回しと出刃包丁というのだから物騒です。しかも、集合時間は夜の10時だと校長先生が言うのでさらに物騒。

泥棒学校の遠足とは、一体どんな遠足なのでしょう。そして、校長先生と生徒達が夜中に抜き足差し足で向かう先とは・・・・。

出版社からの内容紹介

まぬけな校長先生と生徒たちの世にもおかしなどろぼう学校の話。ある真夜中、みんなは町で一番大きな建物にしのびこみました。

出版社「偕成社」より
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