絵本

ぼくはおにいちゃん

お兄ちゃんになった猫のノンタのお話。自分の考えとはまるで違う、思わぬ展開に戸惑うノンタですが・・・。

この絵本の内容紹介あらすじ

かわいい子猫のノンタのお話です。ノンタはお兄ちゃんになりました。赤ちゃんが5匹、家族がたくさん増えました。嬉しいけれど寂しい変な気持ちです。

抱っこをせがんでも、赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんは今までみたいに遊んでくれません。赤ちゃんばかりかわいがるお母さん・・・。

赤ちゃんなんかいなければいいと思ったノンタはどこか独りぼっちのような気持ちになりました。

お母さんは、ノンタにお兄ちゃんとしての仕事を頼みますが、ノンタはそんな気なんてさらさらありません。それどころか、この子たちを棄ててしまえばお母さんはぼくだけを可愛がってくれる・・・なんて考えてしまいます。

ことあるごとに赤ちゃんたちを遠ざけるノンタですが、そんなノンタの思いとは裏腹に赤ちゃんたちはノンタをどこまでも追いかけて行くのです。ノンタはその時に初めて、ぼくはお兄ちゃんなのだと気がつくのでした。

状況を把握することが難しかったノンタでしたが、どうやら赤ちゃんたちがノンタをお兄ちゃんにさせてくれたようです。
子どもの素直な気持ちをそのまま絵本にとじ込めたようなお話となっています。

ノンタにとっては思いもよらぬ展開となりましたが、子どもの世界観ならではのできごとなのかもしれません。ポップでカラフル、かわいらしいイラストがとても温かみがあり、ノンタというキャラクターにも親しみが持てます。

出版社からの内容紹介

子猫のノンタに弟ができました。でも、ノンタは全然うれしくありません。お母さんは、弟たちの世話ばかりでちっともかまってくれないからです。

出版社「佼成出版社」より
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